
こんにちは!Awaisoraの管理人です!
私は以前、理学療法について学んでいました。理学療法とは筋肉などを学ぶ学問です!
さて、今回はそんな私が、口輪筋初心者向けに口輪筋を鍛えすぎるとムキムキになってしまうのかを解説していこうと思います!まず、結論からお話しします。
【結論】口輪筋を鍛えすぎてもムキムキにはならない
口輪筋とは、口部の皮膚下にある皮筋で、口唇を閉じたり口の形を作るのに使われます。では、この口輪筋を鍛えすぎてもムキムキにならないのかというと、結論から言えば、口輪筋は鍛えすぎてもムキムキにはなりません。というのも、口輪筋を含めた顔面表情筋は、身体の比率的に筋肉の大きさが小さいからです。
身体の比率に対して、筋肉の大きさが小さいと見た目的にも小さくみえ筋肉の隆起が発達しにくいです。加えて、精神論になりますが、口輪筋を鍛えすぎるというのはかなり大変です。
これは、普段あまり強めに使われない筋肉なので、上手く力が入らなかったりするからです。トレーニング後は麻酔をしたような感じで苦痛です。以上で、口輪筋を鍛えすぎるとムキムキになってしまうのか?の解説は終了です。
このように、口輪筋を鍛えすぎてもムキムキにはなりません。なので、「ムキムキになりすぎて逆にモテなくなった」といった心配はありませんよ(*’▽’)。ただ、1つ口輪筋の鍛えすぎによる注意点があります。次にその注意点をご紹介していきます!
口輪筋の鍛えすぎによる1つの注意点
口輪筋の鍛えすぎによる注意点が1つあります。
口輪筋を鍛えすぎると口回りがハってくる

口輪筋を鍛えて口部周辺にハリがうまれると、若返り効果や小顔効果などのメリットがありますが、逆説的にハリがでることにより発生するデメリットがあります。
それは、頭部が不健康そうな顔になってしまうことです。これは、口輪筋トレーニングによって口部周辺だけに変化がおきて、他の頭部部分はたるんでいるのに、耳下腺咬筋部、頬部、口部といった、頭部の下部の面だけこけて違和感を感じるためです。
なので、口輪筋以外の顔面表情筋を鍛える予定があまりないという方は、やり過ぎには注意したいですね。以上で、口輪筋の鍛えすぎによる注意点の説明は終了です!
今回は、口輪筋を鍛えすぎるとムキムキになってしまうのか?を解説してまいりました。口輪筋のトレーニング後は、歯医者で麻酔を打たれたときのように、ピリピリして大変ですが、続けていれば口部周辺に効果を確認でき口部の印象を変えることが可能です!最後までご覧頂きありがとうございました!

コメント