表情筋を鍛えて自力で目を大きくする2つの方法

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目元

 こんにちは、Awaisoraの管理人です。

 普段生活していて、自分の目の大きさが気になることはありませんか?「自分は人より目が小さい」、「瞼が重たくて視野がせまい」、「二重瞼をもう少しハッキリさせたい」など。

 しかも、その不安を助長するかのように、各メディアで目の大きさに対しての印象アンケート等で、「目が小さい人」より「目が大きい人」のほうが第一印象が良いといったアンケート結果をよく目にします。目が人より小さい人にとっては、そんな結果にイライラするし何より悲しく感じますよね。

 そこで、この記事では、そんな不安を抱えている方向けに、「表情筋を鍛えて自力で目を大きくする方法」を紹介していきたいと思います。ちなみに、表情筋とは、頭部の表情を支配している筋肉のことです。詳細は「表情筋とは」をご覧ください。

 まずは、眼輪筋トレーニングで目を大きくする方法の紹介です。

眼輪筋トレーニングで目を大きく

眼輪筋

 眼輪筋は、表情筋(浅頭筋)において、目の回りを囲むように存在する皮筋の一種です。この筋肉を正しくトレーニングを行っていくと、眼輪筋が引き締まり外観の目回りをスッキリとすることが可能です。

 この他の効果として、科学的な根拠は「有る」「無い」共にありませんが、トレーニングをすると、眼輪筋付近についている皮下脂肪が燃えて落ちる可能性が。

 これによって、一重瞼の人はより二重瞼に、二重瞼の人はよりハッキリとした二重瞼に、近付ける可能性もあります。

 「目の瞼が垂れて昔より小さく見える」、「二重瞼になりたい」、「もっと目元をハッキリとさせてモテたい」などのお悩みを抱えていても、「受け入れるしかない」や「本意ではないけど医者を頼ろう」という方が多いと思います。

 しかし、そのようなお悩みを抱えている方であっても、このトレーニングをすれば、「自力」で目を大きくすることが可能というわけです。

 以下に、この表情筋の鍛え方の簡単な手順を記します。

  1. 上瞼と下瞼を強く閉じる
  2. 上瞼と下瞼を強く開く

 眼輪筋を効率的に鍛えるコツは、目尻と目頭にシワがよるほど笑いながら「上瞼と下瞼を強く閉じる」ことです。というのは、口回りにある口筋は目の回りの筋肉と繋がっているため、一緒に筋肉の収縮をすると力をいれやすいからです。次に、前頭筋トレーニングで目を大きくする方法を紹介します。

前頭筋トレーニングで目を大きく

前頭筋

 前頭筋は、表情筋(浅頭筋)において、額の周囲に存在する皮筋の一種です。この筋肉のトレーニング行っていると、ほりの部分に筋肉がつき始め、通常、目の上部に深めの影ができます。すると、影によって目が大きく見えるため、以前よりも相対的に目が大きくみえます。

 「目の周辺がのっぺりしていて嫌」、「普段アイシャドウなど影の化粧をしていて疲れる」、「目が人より小さい」などのお悩みを抱えていて、改善案が思い付かない。

 そういった方は、この前頭筋トレーニングを正しくすることで、目の周囲に起伏ができたり、普段のアイシャドウを省略したり、目を大きくみせることが、自分の努力だけで可能です。

 以下に、前頭筋(表情筋)トレーニングの簡単な手順を記します。

  1. 額を持ち上げる
  2. 額を下げる

 今回は、表情筋を鍛えて目を大きくする方法を二つ紹介して参りました。今回は紹介した方法は、目を大きくする方法のあくまで一部です。ただ、お悩みの方は、紹介した表情筋トレーニングを試してみると面白いかも知れませんね。最後までご覧頂きありがとうございました!

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