こんにちは!Awaisora管理人です。
私は以前、理学療法について学んでいました。理学療法とは一部、筋肉トレーニングについて研究する学問です。
さて今回はそんな私が、口角挙筋を鍛えて発声を良くする方法を解説していこうと思います!
口角挙筋(こうかくきょきん)は、唇周辺に位置する口角を上方にあげる筋肉のことです。
私は口角挙筋を鍛えて、噛みがちだった発声がはっきりと喋れるようになりましたよ!
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発声する時に必ず使う筋肉
口角挙筋は口角を上下に引き上げる役割を持っていて、発声をする時に必ず使います。
食事の時に使っている
他には、食事をする時に使っています。
私たちは、食事をするときに必ず口を開けますよね。
そして口を開けて食べ物を口に入れたら閉じます。
このように食事をするときにも使っていますね。
口角挙筋は、発声するときに必ず使う筋肉です。
トレーニング方法
1.口で力強く”イ”の形を作る
2.口を”ウ”の形にする
3.50回繰り返す
これを出来る限り毎日行います。
発声が良くなった
私は発声が良くなりました。
鍛える前は喋りたい言葉に口がついていけなくて、噛んでしまうことが多々ありました。
ですが今では、マシンガンのように口の動きがついてきます。
最後に
今回は、口角挙筋を鍛えて発声を良くする方法を解説しました!
口角挙筋は、発声に必ず使う筋肉です。
私は初めて表情筋トレーニングについて知った時、不信感がありました。
ですが実際に行ってみると簡単にメリットを感じることができる素晴らしい方法でしたね。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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